過去の測地学会ニュース(2001年)

  • 日本学術会議から公開講演会「ジャパン・パースペクティブ」(日本の計画)開催の案内が来ています。日時は平成14年1月7日13:00〜17:30で、場所は日本学術会議講堂です。申込先は日本学術会議事務局総務部庶務課で、平成13年12月20日申し込み締め切りです。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 現在、第10回坪井賞及び第2回坪井賞(団体賞)の受賞候補者の推薦を受け付け中です。推薦締め切り日を2001年12月7日(金)に設定しましたので、お知らせします。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 北海道大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻から地球惑星物理科学講座の助手の公募の案内がきています。専門分野は固体地球惑星物理学に関連する研究分野です。詳しくはこちらをご覧ください。、締切は11月30日です。
  • 第96回講演会学生による講演会優秀発表は次の通り決定しました。
    京都大学大学院 伊藤 武男
     移動性地殻変動の検出の試み
    東北大学大学院 佐藤 峰司
     ベイズモデルによる継続時間の長い地殻変動の分析・抽出:1998〜1999年の岩手山のマグマ貫入プロセスの解明
  • 国土地理院地理地殻活動研究センターから「宇宙測地技術による地球内部ダイナミクスの研究」の研究員の公募の案内がきています。詳しくはこちらをご覧ください。締め切りは10月19日です。
  • 北海道大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻から地球惑星物理科学講座教授の公募を約1ヶ月締切を延ばすことにしたとの案内が着ています。詳しくはこちらをご覧ください。締め切りは10月19日です。
  • 10月15日から開かれる第96回日本測地学会講演会の会場、札幌ガーデンパレスのリンク先をhttp://www.hotelgp-sapporo.com/htm/に変更しました。このページからは、電話で申し込むより安い料金でインターネットでの宿泊の予約ができます。
  • 「東レ科学技術賞および科学技術研究助成の候補者推薦のお願い」の書類が事務局に来ました。詳細はこちらをご覧ください。測地学会からの推薦を希望される会員は、東レ科学振興会に出す推薦書類の締め切りが10月10日ですので、早めに測地学会事務局までご連絡ください。
    なお、平成12年に推薦され受賞に至らなかった候補者は、自動的に平成13年度の選考対称になるそうです。
  • 0月15日から札幌市で開かれる第96回日本測地学会講演会のプログラムができました。こちらをご覧ください。
  • 国立天文台地球回転系から、助教授公募のお知らせがきています。公募の締め切りは8月31日必着です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設から、地熱テクトニクス研究分野の教授公募の案内が来ています。締め切りは8月31日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 地球化学研究協会より、2001年地球化学研究協会学術賞「三宅賞」の受賞候補者および研究助成候補者(35歳以下)の推薦依頼が来ています。推薦の締め切りは8月31日ですので、測地学会から推薦を希望する会員は、早めに測地学会事務局までご連絡ください。
  • 国土地理院による最近の東海地方の地殻変動のページが
    http://cais.gsi.go.jp/tokai/にあります。
  • 2001年度測地学サマースクールを8月22日(水)〜8月24日(金)の3日間、海洋科学技術センター横須賀本部で開きます。詳しくはこちらをご覧ください。また、問合せや申込みは、海洋科学技術センターの松本 剛までどうぞ。
  • 海洋科学技術センターから、平成14年度海洋地球研究船「みらい」を利用する研究課題と乗船研究者公募についての案内が来ています。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 2001年8月6日から8日まで、国立天文台水沢で研究会「衛星重力、衛星高度計観測と地上重力観測」が開催されます。詳しくは、こちらをご覧ください。
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  • 東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻から、地震学一般の助教授もしくは講師、地球内部ダイナミクスの講師もしくは助手、および、変動帯地形形成の助手の計3名の公募の案内が来ています。締め切りは7月30日必着です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 2001年測地学サマースクールは、8月22日(水)〜24日(金)の3日間に海洋科学技術センター横須賀本部出実施されることが決まりました。間もなく募集を開始しますすので、お楽しみに。
  • 全国測量技術大会2001が6月20日(水)〜6月22日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催されます。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 2001測地学サマースクールは、8月13日(月)〜17日(金)のうちの3日間の予定とお知らせしましたが、8月22日(水)〜24日(金)の3日間に変更になりそうです。場所は海洋科学技術センター横須賀本部の予定です。
  • 京都大学防災研究所地震予知研究センターから、地殻変動研究領域の助手公募の案内が来ています。締め切りは6月15日(金)必着です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 秋の日本測地学会講演会は10/15(月)〜16(水)の日程で札幌市の SAPPORO GARDEN PALACE (旧 北海道自治会館)で開かれます。また、公開講座はその前日の10/14(日)に北海道大学学術交流会館講堂で実施されます。
  • 測量法及び水路業務法の一部を改正する法律が、5月30日に参議院を通過、6月12日に衆議院で可決成立し、6月20日に公布されました。詳しくは国土地理院のページをご覧ください。この法改正に関連してして、評議会で「我が国の測地基準系の世界測地系に基づく再構築」を提言した日本測地学会に対し、国土地理院長からお礼状が届いています。
  • 2002年地球惑星科学関連学会合同大会は、5月27日(月)〜31日(金)の日程で国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて開催されることになりました。
  • 丸文?の石沢 俊樹さんからの情報によりますと、ラコスト、シントレック、マイクロgの重力計メーカ3社が合併したそうです。詳しくはこちらをご覧ください。。
  • 6月6日に開かれた日本測地学会総会で、田島 稔先生(元国土地理院長)と萩原 幸男先生(東京大学名誉教授、元防災科学技術研究所長)が、名誉会員に推薦されました。
  • 第9回日本測地学会賞坪井賞は、「合成開口レーダー干渉法の高精度化と地殻変動解析の応用」により、国土地理院の飛田 幹男会員に、第1回日本測地学会賞坪井賞(団体賞)は「潮汐プログラムBAYTAP-Gの開発研究」によりBAYTAP-G開発グループ(田村 良明(代表)、大江 昌嗣、佐藤 忠弘、中井 新二、石黒 真木夫、赤池 弘次の各氏)に贈られました。
  • 地球惑星科学合同大会運営機構からのお知らせ
    ◎予稿集原稿がWEBで公開!
     5/15(火)より予稿集本文がWEBで公開されます。
     大会ホームページの「セッション情報」からお入りください。
    ◎学部生の“見学”は無料!
     「大学院に進学して地球惑星科学の研究をやりたい」
     「地球惑星科学にはどんな研究分野があるのか知りたい」
     「まだ地球惑星科学を必ずしも志していないが、興味はある」
     ・・・という学部生の皆さんを歓迎いたします。
     これから地球惑星科学を志そうという学生さんたちの勉強の場として、合同大会をぜひ活用していただきたいので、学部生の“見学”は無料としました。(ただし、発表者や(共)著者の方は、正規の参加者として扱わせていただきます)
     受付にて、学生証を提示ください。名札をお渡しいたします。
     予稿集CD-ROMは別販売(¥6000)となります。
    ◎青少年セミナー『未来の地球・未来の科学』開催!
     本年も中高生・一般を対象として、公開講演を行います。
     皆様お誘い合わせの上、ご参加をお待ちしています。
     入場無料です。
      日 時: 6/3(日)13:30-16:00
      場 所: センター棟1階102室
      テーマ・講師:
       13:30〜14:20 東京大学大学院理学系研究科・助教授 松田 佳久
        「惑星にはどのような風が吹いているのか? −惑星の気象学−」
       14:20〜15:10 東京大学大学院新領域創成科・教授 松井 孝典
        「地球と我々は、どうなるのか? −地球と人間圏の未来−」
       15:10〜16:00 東京大学海洋研究所・教授 平 朝彦
        「深海底を掘る −未知の世界への挑戦−」
      *質疑応答の時間をそれぞれ10分間取ります
    ◎プログラム(Epポスターセッション)日程変更のお知らせ
     セッションEpのポスター発表は、Ep-P020、Ep-P021のみ、6月6日に変更となりました。他は予定通り、6月7日に行なわれます。新聞型プログラム、予稿集(CD-ROM)には7日と記載されていますのでご注意ください。
     なお、URLのEpセッション情報は更新されています。ご確認下さい。
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    お問合せは地球惑星科学合同大会運営機構事務局まで
    office@jmoo.eps.s.u-tokyo.ac.jp
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  • 2001測地学サマースクールは、8月13日(月)〜17日(金)のうちの3日間、海洋科学技術センター横須賀本部で開かれる予定です。
  • 静岡県企画部から、インターネット博覧会(通称:インパク)での「“標高7000m!?”のワンダーワールド」をテーマとするパビリオン(ホームページ)で、「火山と人間社会」をメインテーマとする「世界火山シンポジウム@FUJI・WORLD」を開催しているので、積極的に発言していただきたいとの案内が来ています。
  • 静岡大学理学部生物地球環境科学科から、地球科学の助手公募の案内が来ています。締め切りは5月15日(火)必着です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 静岡県中部の地震について、防災科学技術研究所によるページが
     http://www.hinet.bosai.go.jp/topics/shizuoka010403/
    国土地理院による地殻変動についてのページが
     http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/2001/0404.htm
    にあります。
  • 安芸灘の地震(芸予地震)について東京大学地震研究所によるページが
     http://wwweic.eri.u-tokyo.ac.jp/topics/200103240627/index-j.html
    防災科学技術研究所によるページが
     http://www.bosai.go.jp/center/aki_nada/index.html
    地震調査研究推進本部によるページが
     http://www.jishin.go.jp/main/chousa/01mar2/index.htm
    国土地理院によるGPS連続観測結果が
     http://cais.gsi.go.jp/HENDOU/index14.html
    にあります。
  • 日本測地学会会長選挙の結果、平成13年4月1日〜平成15年3月31日の会長は、瀬川 爾朗現会長の留任と決まりました。
  • 第2回IVS(国際VLBI事業)総会は、平成14年2月4日〜2月6日(2月6〜2月8日にIVSワークショップ予定)に、つくば国際会議場で開催されることになりました。すでにFirst Circularが出ています。詳細はこちらをご覧ください。
  • 地球惑星科学合同大会運営機構からのお願い
    参加登録はもうお済でしょうか?事前参加登録の締切日が迫っております。
    大会期間中も参加受付を行いますが、当日料金(一律12000円)となります。
    参加予定の方には、下記のサイトにて事前参加登録をお勧めいたします。
    ###注意###
    口頭またはポスター発表される方は、参加登録が必要です。予稿集原稿投稿時に参加登録をされなかった方は、ぜひこの機会にお済ませ下さい。
    ★★★ 参加登録は、できる限り事前にお済ませ下さい!★★★
    事前登録
     受付サイト:http://mc-net.jtbcom.co.jp/earth2001/
     締切日:2001年3月30日(金) 午後5時
     参加費:(一般)9000円、(学生)6000円
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    地球惑星科学合同大会運営機構事務局
  • 国立天文台地球回転研究系より、教授2名の公募の案内が来ています。1名はVLBI天文学、もう1名は地球・惑星科学分野です。応募の締め切りはいずれも平成13年2月13日(火)必着です。詳しくは、こちらをご覧ください。
  • 評議員選挙開票の結果、次の方々が第28期・第29期(2001年4月1日〜2003年3月31日)の評議員に選出されました。
     今西 祐一(東大海洋研)、大久保 修平(東大地震研)、大村 誠(高知女子大)
     海津 優(国土地理院)、加藤 照之(東大地震研)、我如古 康弘(水路部)
     神沼 克伊(国立極地研)、川崎 一朗(富山大理)、小牧 和雄(国土地理院)
     鷺谷 威(国土地理院)、志知 龍一(中部大工)、瀬川 爾朗(東海大海洋)
     田中 寅夫(名城大理工)、田中 穣(鹿児島大理)、土井 浩一郎(国立極地研)
     中堀 義郎(国土地理院)、萩原 幸男、藤原 智(文部科学省)
     古屋 正人(東大地震研)、松本 晃治(天文台水沢)、松本 剛(海洋科技センター)
     三浦 哲(東北大院理)、宮崎 真一(国土地理院)、矢吹 哲一朗(水路部)
     吉野 泰造(通総研)
  • 来る1月29日13:30から国土地理院関東地方測量部で評議会が開催されます。評議員の皆様にはご出席をお願いします。なお、出席できない場合は、委任状を学会事務局までお送りください。
  • 4月1日から日本測地学会ホームページのURLがhttp://wwwsoc.nii.ac.jp/geod-soc/に変更になります。すでに、この新しいURLで繋がります。
    従来のhttp://wwwsoc.nacsis.ac.jp/geod-soc/でも10月31日までは繋がりますが、11月以降は繋がりません。リンクをしていただいている方、ブックマークをつけていただいている方は、変更をお願いします。
  • 省庁再編に伴う国土地理院サーバーのドメイン名変更により、日本測地学会のメールアドレスが変更になりました。測地学会事務局はgeod-soc@vldb.gsi.go.jp、このホームページ担当の広報委員会はgeod-soc-ques@vldb.gsi.go.jpです。
  • 新年明けましておめでとうございます。
    地球惑星科学関連学会2001年合同大会事務局からのお知らせです。
    この度、下記の通り2001年合同大会の登録を開始することとなりました。
     予稿集原稿投稿:2001年1月10日(水)正午〜3月 2日(金)午後5時
     参加登録:2001年1月10日(水)正午〜3月30日(金)午後5時
    詳細はホームページの「各登録方法について」をご覧ください。
    また、予稿集原稿投稿料に関しては昨年度と同様に投稿日によって段階的に値上げさせていただきます。なるべく早く投稿されることをお勧めします。
     2001年2月23日(金) 午後5時まで 1,500円
     2001年3月2日(金) 午後5時まで 3,000円
    なお、宿泊予約は2月1日(木)に開始致します。

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