日本測地学会公開講座

  • 2019年公開講座
    • 地球と宇宙を測る測地学
       日時:10月28日(月) 14時〜17時
       会場: 富山国際会議場 2F
       入場無料・参加登録不要
      Open Lecture1
      本講座に関するお問い合わせ:
       富山大学都市デザイン学部地球システム科学科楠本
       TEL:076-445-6653
       E-mail:kusu(at)sus.u-toyama.ac.jp
      メイルアドレスは(at)を半角アットマークに変更してお送りください。
    • 地震や火山を実験で再現しよう!
      日時:11月2日(土) 
          午前の部 10時30分〜12時
          午後の部 14時〜15時30分
      会場: 富山市科学博物館
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      参加無料ですが 事前申込 が必要です(締切:10月23日 水曜日 必 着)。定員は各回18名です。応募者多数の場合は抽選になりま す。 


  • 2018年公開講座 (2018年10月15日@高知市立義務教育学校行川学園, 2018年10月19日@高知市立十津小学校)
  • 地震や火山を実験で再現しよう

    • 加納将行(東北大学理学研究科)
    • 落 唯史(産業技術総合研究所)
    • 風間卓仁・長縄和洋・宮内佑典(京都大学理学研究科)
    • 坂上 啓(京都大学防災研究所)


     

  • 2017年公開講座 (2017年10月7日,岐阜県先端科学技術体験センター・サイエンスワールド)
  • 地震や火山を実験で再現しよう

    • 落 唯史(産業技術総合研究所)
    • 阿部隆博(宇宙航空研究開発機構)
    • 加納将行(東京大学地震研究所)
    • 望月一磨・森上竣介(静岡大学総合科学技術研究科)
    • 風間卓仁・栗原剛志・長縄和洋・平良真純(京都大学理学研究科)
    • 坂上 啓・伊東優治(京都大学防災研究所)

     

  • 2016年公開講座 (2016年10月22日,奥州宇宙遊学館)
  • 地震や火山を実験で再現しよう

    • 阿部隆博・中島悠貴(北海道大学理学研究院)
    • 落 唯史(産業技術総合研究所)
    • 高木 悠(東京大学地震研究所)
    • 風間卓仁・栗原剛志・長縄和洋(京都大学理学研究科)

     

  • 2014年公開講座(2014年11月8日,つくばサイエンス・インフォメーションセンター)
  • 地球の形を測る 〜古代ギリシャから人工衛星まで〜

    • 日置幸介(北海道大学理学研究院教授)
    • 西村卓也(京都大学防災研究所准教授)
    • 宗包浩志(国土地理院地理地殻活動研究センター主任研究官)
  • 2012年公開講座(2012年11月3日,東北大学片平さくらホール)
  • 最新テクノロジーで探る東北地方太平洋沖地震の現場―海底、陸上、宇宙から―

    • 東北沖地震とその前後で海底はどう動いたか(藤本博己)
    • 東北沖地震の前に起こったこと:8年前、2日前、そして1時間前(日置幸介)
    • 測地観測を減災に活かす ―津波予測システムの構築―(三浦 哲)
  • 2011年公開講座(2011年10月29日,高山市民文化会館 小ホール)
  • 測地学が解明する飛騨・高山の地震・火山活動と地殻変動

    • 測地学で見る焼岳・御嶽山の火山活動(木股文昭)
    • 神岡レーザー伸縮計が解明する地震と地殻変動(新谷昌人)
    • 飛騨地方の地震と活断層(鷺谷 威)
  • 2009年公開講座(2009年11月3日,つくばエキスポセンター
  • 知られざる地球のすがお ―最新技術で見てみよう―

    • 新谷昌人・青山雄一・山本圭香
  • 2008年公開講座(2008年10月24日,函館市民会館
  • 函館から地球と月を考える

    • 月探査機「かぐや」が明らかにした新しい月の世界(佐々木 晶)
    • 20世紀の初めに起こった道南三火山の噴火(大島弘光)
    • 北海道の地震とロシア(笠原 稔)
  • 那智勝浦町町民講演会(2007年11月6日,那智勝浦町役場ホール)
  • 東南海・南海地震予測研究の最前線

    • 宇宙から見る大地の動き(橋本 学)
    • 海底で見る大地の動き(田所敬一)
  • IUGG2003アウトリーチ(市民向け)プログラム
  • 市民大学(2003年7月8日,ロイトン札幌)

    • 人工衛星と最新の地上観測技術から得られた地球変動−重力計・伸縮計・傾斜計観測から得られた地球変動(竹本修三)
    • 最近の宇宙観測技術のめざましい進歩(エルウイン・グローテン)

    小学校出前授業(2003年7月9日,札幌市立宮の森小学校)

    • 重力をはかる(ジェームス・E・ファーラー)
    • 火山と重力(大久保修平)
  • 2002年公開講座(2002年10月28日,金沢市観光会館)
  • 金沢が生んだ日本初の世界的天文測地学者 木村 栄(ひさし) ―z項発見から100年―

    • 木村栄博士とz項(笹尾哲夫)
    • z項以後−地殻変動三題噺: ここまでわかった現在の大地の動き−(日置幸介)
  • 2001年公開講座(2001年10月14日,北海道大学学術交流会館)
  • 北海道および北方圏の測地学−北方図の変遷と北方圏の地殻変動−

    • 北方図の歴史的変遷と日本人の貢献(秋月俊幸)
    • 北海道周辺の地震津波火山―温故知新―(笠原 稔)
    • 雪と地震:その知られざる関係(日置幸介)
  • 2000年公開講座(2000年10月22日,静岡市 グランシップ)
  • アジアの中の日本、そして駿河の国〜現代の精密測地科学が解き明かしたもの〜

    • 地図がかわる?世界測地系とは何だろう(松村正一)
    • こんなことにも使われているGPS(里村幹夫)
    • 東海地域の地殻変動の今(鷺谷 威)
    • 東海地域の海底はどうなっている?(徳山英一)
    • 再び月をめざす―SELENE計画のねらい(大江昌嗣)
  • 1999年公開講座(1999年11月8日,岐阜県根尾村立根尾中学校)
  • 根尾中学校特別授業

    • プレート運動と内陸地震(加藤照之)
    • 地球と月の歴史(日置幸介)
  • 1998年公開講座(1998年10月25日,京大会館)
  • 地球環境変動を測地学する

    • 地球温暖化時代における測地学の役割(内藤勲夫)
    • 地球変動を海から覗く(藤本博巳)
    • 地殻活動予測と測地学(橋本 学)
  • 1997年公開講座(1997年10月26日,水沢市 胆江地区勤労者教育文化センター)
  • 変動する地球を追って

    • 活断層は動く(岩手県周辺の活断層)(衣笠善博)
    • 日本列島は動く(人工衛星が捉えた日本列島の動き)(海津 優)
    • 地球は動く(地球回転のゆらぎ)(横山紘一)
  • 1996年公開講座(1996年10月27日,高知城ホール)
  • 1946年南海地震(M=8.0)から学ぶこと

    • くりかえされる南海地震(安藤雅孝)
    • 陸からみた南海地震(多田 尭)
    • 海からみた南海地震(瀬川爾郎)
    • 南海地震の津波(村上仁志)